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ドメインは自分で取得しましたが、サーバー管理もサイト制作も、業務委託で制作会社にお任せ。
こういう機能を追加してほしいとメールすれば、すぐに対応してもらえたので、素人の私でもなんとかサイト運営が出来ていました。
記事投稿だけは自分でしていたのですが、投稿内容の半分くらいはライターさんやアルバイトさんにお願いしながらの運営でした。
しかし、当時の私は、5つの会社の業務を任されており、大企業のコンサルティング案件や物販事業に不動産賃貸管理の他、バックオフィス業務等で目が回る忙しさでした。
(ここにも書ききれないほど仕事がたくさんありすぎて、ゆるっとさんは何のお仕事をされているんですか?と聞かれると、答えに困ってしまうのです。汗)
優先順位の高い業務から対応していくと、そのとある情報サイトの業務に注力することが出来ず、問い合わせメールに返信するのが精一杯でした。
結局、ほとんど放置状態になってしまい、売上金額の大きい他の事業を優先するため、手放すことに決まりました。
そう考えると、売りたいとは思うけれど、なかなか、踏ん切りがつきませんでした。
そんな時に、知り合いに勧められたのがWEB上で会社や事業を売買出来るM&Aマッチングサイトの「TRANBIトランビ」でした。
なんだか広告っぽい書き方になってしまいましたが、、、
WEB上で売買しても大丈夫なのかな?と思いつつ、実際に利用してみると、本当にオススメしたいマッチングサイトでした。
売り手側は、M&A成約後、トランビに報告手続きをすれば、手数料等は掛かりません。
| 登録料 | 無料 |
| メッセージ交換 | 無料 |
| マッチング | 無料 |
| M&A成約 | 無料 |
※成約日(最終契約締結日)を起算日とした7営業日以内に成約報告手続きを完了されることが条件となります。期限を過ぎますと成約手数料の増額や遅延損害金が発生いたしますのでご注意ください。
買い手側は、成約価額の3%を支払うことになりますが、成約までに掛かる費用はありません。
売り手と同様に、トランビへの報告義務があり、これを怠ると、成約価額の6%に増額されることに加え、遅延損害金が発生するのでご注意ください。
| 登録料 | 無料 |
| メッセージ交換 | 無料 |
| マッチング | 無料 |
| M&A成約 | 成約価額の3% |
※トランビを利用してM&A等が成約した場合、所定の期日迄に成約報告手続きを完了されますと、成約手数料が成約価額の3%となります。成約日(最終契約締結日)を起算日とした7営業日以内に成約報告手続きを完了されない場合は、成約手数料が成約価額の6%に増額となることに加え、遅延損害金(成約価額3%に年率14.6%を乗じた額)を申し受けます。
買い手、または売り手との交渉が面倒という方のために、M&A専門家を無料で紹介してもらえます。(M&A専門家への業務委託報酬は別途発生します。)
| M&A専門家紹介 | 無料 |
| M&A案件の優先枠(ピックアップ)表示 | 月額3万円 |
| 案件登録サポート | 1代行 3万円~ |
| 交渉サポート | 要相談 |
トランビのサイト上の案件登録代行や、ピックアップ表示もありますので、少しでも早く売却されたい方は、オプションサービスを活用してみるのも良いでしょう。
トランビに案件登録後、法人や個人の方から続々とお問い合わせを頂きました。まずは、トランビ上でメッセージのやり取りが始まりますが、買い手側から交渉参加の意思表明を頂く流れになり、ここまでは匿名での交渉となります。
その時点で、優先交渉まで進んでいる相手がいなければ、次は情報を開示します。具体的なサイト名や、PV数、売上、経費等、詳細情報の開示を買い手側が希望されますので、実名交渉の申請に移り、WEB上で機密保持契約書を締結します。(印鑑不要)
メッセージを頂いた方はWEBに詳しい方や、業界に詳しい方など様々でしたが、その後は、買い手の質問に一つひとつ答えていき、買収に積極的だった数名の方とお会いしました。
トランビのマニュアルに従って秘密保持の観点から、初回の面談は、会社の外でお会いしました。
交渉が成立すると、下記の①→②の順番で契約書の締結に移ります。
(主な内容)譲渡日/譲渡金額/デューデリジェンスの日程/優先交渉権
この契約が締結されると、基本合意を締結した方との優先交渉に入るため、一旦、他の候補者との売買交渉が中断されます。(他の方と交渉は出来るが、決断は出来ない。)予め定めたデューデリジェンス期間内に、買い手側が投資対象となるWEBサイトの価値やリスク等を総合的に判断し、購入可否を決定します。
①の結果、買い手側が購入すると判断した場合、②の締結へ進みます。
(主な内容)譲渡日/譲渡金額/保証内容/譲渡承認/従業員の取扱/競業避止/費用負担
保証内容とは、これまで法令遵守の上、まっとうな運営をしてきましたよということであったり、甲乙双方、現在も確かに存在している法人または個人であり、かつ支払不能ではありませんよということを保証する内容になっていました。
また、法人の場合、譲渡日までに取締役会または株主総会で譲渡承認決議を終わらせておく必要があります。
事業譲渡に伴い、従業員も譲渡対象に含まれるのか、また○年間は、同じ仕事やらないでね!という競業避止の項目と、譲渡日までの費用は甲、譲渡後は乙が費用負担をしましょうね!というような内容が書かれています。
契約書の雛形もトランビ上に用意されているので、ダウンロードして、カスタマイズするだけOKです。契約書の内容をチェックして、該当しない表記があれば削除したり、希望に応じて文言を修正します。
初回はWordの変更履歴をつけない状態で雛形を修正し、校閲は最終版の状態で先方に送ります。その後、修正希望があれば、互いに変更履歴をつけていき、どの文言をどのように修正または削除したいのかということが一目でわかるように履歴を残していきます。
契約を締結する際、忘れてはいけないのが、収入印紙です。
譲渡金額に応じた収入印紙を、甲乙双方が1枚ずつ用意します。
※事業譲渡はこちらの1号をご覧ください。
①案件管理の交渉メッセージ欄から「成約報告」ボタンを押すことで、トランビへの報告となり、同時に、他の候補者の方へ自動的に案件終了のお知らせが届きます。
②契約書は両者捺印済の契約書の全ページの写しを5MB以内のファイルで作成し、トランビのお問い合わせフォームにアップロードして送信
③最後にアンケートが送られてくるので、回答して送信する
成約報告と契約書の提出は買い手と売り手双方が行う
※万一、少ない金額で報告した場合、ペナルティが発生しますのでご注意下さい。
売る側は、手数料もかかりませんが、買う側は、成約価額の3%をトランビに支払います。購入対象にもよりますが、デューデリジェンスの際に、弁護士や公認会計士等にアドバイスを求めることも考えられます。また、双方が譲渡時の引き継ぎや環境整備等に掛かる時間や費用も見込んでおかなければなりません。
1.マニュアルがしっかり整備されている
2.仕組み化されているので、フローに従うだけで良い
3.クロージングまでをWEB上で完結できる
4.契約書の雛形が用意されている
4.報告もWEB上で出来るので簡単
5.買いたい人からの問い合わせが多い
6.手数料が安い(売り手無料/買い手成約価額の3%)
ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
売却後の引き継ぎ内容についても、機会があればお話ししたいと思います。